PROFILE
土 木
Akari Ohkubo

大久保 朱理

土木本部 工事部 工事課
2020年入社(新卒)

女性の新たなフィールドを
切り開く決意で
仕事に臨む

STAFF
VOICE7

INTERVIEW
入社動機・入社当初

インターンシップでの親身な対応に魅せられ
佐田建設のファンに

大工だった祖父の影響で、子どもの頃から「モノづくり」に興味があり、高等専門学校の土木・建築コースに進学しました。
勉強するほどに土木工事への興味が増し、4年生の夏、地元の高知県を飛び出して、佐田建設のインターンシップに参加させてもらいました。佐田建設には、「母校の大先輩」がいらっしゃったので、当時から大変よくしていただきました。

土木工事で活躍する女性はまだまだ少ないですが、私自身の手で、女性が活躍する「新しいフィールド」を切り拓きたいと思い、佐田建設への入社を決めました。

現在の仕事

モノづくりの楽しさだけでなく
責任の重さも実感しています

一口に土木工事といっても、扱う構築物には様々なものがあります。

現在、私は「太陽光発電施設」の設置工事に従事しています。具体的には、ソーラーパネルを設置するための杭を打ち、架台を組み上げる工事です。
はじめての工種でしたが、経験を積むに従い、できる業務が段々と増えてきました。現場所長から、架台工事の品質チェックを任されたときは、スケジュールや体制など、様々な段取りをひとりで調整し、ボルトの曲がりやゆるみを入念にチェックしました。
何もないところに構造物ができあがっていく楽しさだけでなく、「モノづくり」における責任の重さも感じることができました。

描く未来・社風

女性の新入社員から「お会いしたかった」
と言ってもらえました

まだまだ経験不足は否めませんが、それでも女性が当たり前に活躍できる環境づくりに向け手応えを感じています。

入社3年目には女性の後輩社員は4人に増えました。実際に、彼女たちと顔を合わせたときには「ぜひお会いしたかったです」とまで言ってもらい感動しました。
それだけに、私も現状に満足してしまうわけにはいきません。もっともっとスキルアップして、これから入社してくる後輩の良き目標であり続けたいと思います。それが女性の活躍する「新しいフィールド」を切り拓くことにつながると思っています。

OTHERS

MESSAGE

志の高い「土木女子(どぼじょ)」と一緒に仕事がしたい

より良いものを造るために、「土木の世界」にも「女性的な感性」が求められていると思います。佐田建設には、やりたいことにチャレンジできる環境があります。性別は関係ありません。志の高い、「土木女子(どぼじょ)」の皆さんと一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。

PRIVATE

学生時代の友だちと
ゲーム三昧

Web社会になって、距離に関係なく学生時代の友だちと交流できるのがありがたいですね。
休みの日ともなれば、友だちとTRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)を楽しんでいます。

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