PROFILE
土 木
Daiki Asaoka

浅岡 大貴

土木本部 工事部 工事課
2019年入社(新卒)

日々自分を
アップデートできる
充実がある

STAFF
VOICE6

INTERVIEW
入社動機・入社当初

採用担当者の熱心なアドバイスに
共感して入社を決める

人々の生活を支える大規模なインフラの整備に興味があり、大学では土木工学を専攻しました。
就職活動の当初は、漫然と「インフラを整備・発注する」側である地方自治体への就職を考えていましたが、大学主催の合同説明会で当社のことを知り、「実際にインフラを造る」側に興味を持つようになりました。
この合同説明会で、当社の採用担当者の方が熱心に説明してくれたことも、当社への就職を決めた理由かもしれませんね。

現在の仕事

仕事への責任感が生まれ、
現場を差配する面白さも実感

現在従事している現場は、横浜市の防災公園街区整備事業として行われている大規模再開発工事です。当工事は2016年から着工しており、私自身は防災公園の整備が終わった2021年から赴任しています。
現在の主な工事内容は「周辺道路等の整備と宅地の造成」です。本現場は、私にとって3つ目の担当現場になりますが、任せてもらえる業務の幅が広がるとともに、現場に対する責任感も生まれ、自分の差配で工事を動かす面白さがわかるようになってきました。

描く未来・社風

自分のことだけでなく
後輩の教育にも携わっています

今の私の目標は「1級土木施工管理技士」の資格を取得し、次の現場代理人の候補として会社に認めてもらうことです。現場代理人とは、社長の代理として、現場の一切を自分の名前で仕切るポジションです。知識を蓄え、経験を積み、いつか自分の名前で、誰もが知る土木構造物に携わりたいですね。

2022年からは、女性の新入社員1名が本現場に配属され、私が指導担当者として教育を任されています。連合艦隊司令長官だった山本五十六氏は「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」という名言を残しています。私も、率先垂範を旨として、後輩の指導・育成に努めたいと思っています。

OTHERS

MESSAGE

発注側ではなく
施工側を選んで良かったと
実感しています

暮らしの役に立つ社会インフラづくりに携われるのは、発注者側も施工側も一緒です。でも、実際に施工側で仕事をするようになって思ったのは、モノづくりの現場で活躍できる面白さです。今は施工側を、そして佐田建設を選んで良かったと実感しています。

PRIVATE

バイクのツーリングで
リフレッシュ

採用担当者の「趣味を持とう」というアドバイスを受け、バイクに乗るようになりました。休日、遠方にツーリングに出かけたり、横浜の美しい夜景を楽しみながらナイト・ツーリングをしていると、本当にリフレッシュできています。

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